J-TRIP メンテナンススタンド

自分のバイク、ニンジャ９００はセンタースタンドが付いているのですが、整備の際にぐらついたりしてとても危険なので、ＪーＴＲＩＰのスタンドを使っています。こちらはリヤ用のショートタイプ(JT125)になります。

バイクを支える部分はいろいろなアタッチメントの種類があり、私はこの「L受け」（JT104L2)というスイングアームのところをアームのような受で支えるタイプを使っております。ノーマルのニンジャはこのタイプで十分支えることができました。

使い方は赤い受けの部分をスイングアームにかけて、スタンドをちょこっと下に下げるだけで簡単にかけることができます。自分は一人でやるのですが、サイドスタンドをかけた状態で、リヤスタンドをかけ左手で車体を押さえながら、右手でスタンドをかける感じで簡単にできます。

こちらはフロントスタンド（JT116)です。

この丸い部分をステム部分にかけます。銀色のカラーは外すことができ車種によって使い分けるために何種類かサイズの違うのが付いてきました。

この部分に穴が開いているので、差し込んでリヤスタンドと同様にアームを下げれば簡単にフロントを上げることができます。

写真ではアッパーカウルが外れていますが、装着したままでも大丈夫です。ただ車種によってはカウルを外さないと使えないのもあるので良く確認したほうがいいと思います。

以上簡単でしたがメンテナンススタンドの紹介を終わりにしたいと思います。それではまた。