みなさんこんにちは。今回はGWツーリングで行ってきた、山形県遊佐町に鎮座しております鳥海山大物忌神社(ちようかいさんおおものいみじんじゃ)を紹介します。
鳥海山大物忌神社は日本海側の秋田県との県境の町遊佐町に鎮座しております。鳥海ブルーラインの山形県側の入口のあたりです。
由緒書きによると御祭神は、倉稲魂命と豊受姫神。農業や衣食住の守護神だそうです。本社は鳥海山の山頂に鎮座、口の宮と呼ばれる里の宮が吹浦と蕨岡の二か所に鎮座しております。今回は吹浦口の宮に行ってきました。出羽国の一宮でございます。 鳥海山大物忌神社
それでは神社を散策していきましょう。
最初の鳥居は木製の鳥居でそれほど大きくはないですが、かなり古そうです。
鳥居の先の参道です。両側に民家があります。
また鳥居が現れました。駐車場が左側にあります。
鳥居をくぐると手水舎があります。
右側に社務所、正面に拝殿らしきものが見えてきました。
拝殿で参拝して裏に回るとまた階段があります。この先に本殿があるようです。
階段を上るとまた拝殿がありました。
拝殿の裏の更に上の方に、ようやく本殿らしきものが見えてきました。
本殿が奥と手前に二つ並んでいます。月山神と大物忌神です。
本殿の周囲に境内社が鎮座しております。
新緑が綺麗でした。
駐車場の前の池 。
一の宮の割にはとても静かでした。
御朱印は見開きで、吹浦口の宮と蕨岡口の宮の両方頂きました。社務所で頂けました。
以上簡単でしたが鳥海山大物忌神社の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。(^O^)/
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