みなさんこんにちは。塗装ブースも完成し、いよいよプラモデル作りを始めていきたいと思います。ニンジャ900を作っても良かったのですが、今回はエアブラシの練習を兼ねて、ゼロ戦のプラモデルを作ってみたいと思います。

ゼロ戦のプラモデルならば、塗装が艶消しで多少ムラになっても良かったので、エアブラシの練習にはちょうどいいかなと思ったのと、大戦もののスケールモデルは昔よく作っていたので、また作りたくなってしまったのが理由でした。

今回作るのはタミヤの1/48スケールの零戦22型で2010年に発売されたキットになります。

まずはコックピットを作っていきます。25年ぶりにプラモデルを作ったのですが、細かいところが全然見えなくて、急遽ルーペを買うことになりました。

コックピットのパーツをいよいよエアブラシで塗装していきたいと思います。

塗料の濃度とか、エアの圧力とかを調整しながら、とりあえず塗装できました。塗装ブースの吸い込みも悪くはなさそうですが、できればマスクは付けたほうがいいと思う。とりあえずこんな感じで、ほかのパーツも塗装していきます。

栄エンジンは筆塗り。

そんなわけで、あっという間に完成しました。エアブラシ初心者にしては良く出来たのではないかと思います。

このあと零戦52型も作ってみました。

コックピットの造りは22型とほぼ同じです。

コックピットが出来上がりました。

下塗りはジュラルミン色で塗りました。

52型も完成です。そんなわけで、今回はエアブラシの練習を兼ねて飛行機のプラモデルを作ってみました。塗料の濃さとかの加減がまだよく分からないところがあるので、もう少し練習してみたいと思います。それではまた~


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