みなさんこんにちは。今回はひたちなか市に鎮座しております、酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)に行ってきました。
酒列礒崎神社は水戸市の北隣のひたちなか市の東部の海沿いに鎮座しております。
御祭神は、少彦名命(すくなひこのみこと)大名持命(おおなもちのみこと) です。少彦名命はお医者様で医療と医薬の祖神です。最近は宝くじの高額当選者が出たりして、宝くじの神でもあります。
そしてこの神社の特徴である椿の参道は必見です。 酒列礒崎神社
それでは神社の散策をしていきましょう

神社案内によると、御創立は平安時代初期のころのようです。
こちらは一の鳥居です。その奥にあるのが300メートルに及ぶ椿の参道であります。




こちらが椿の参道です。両サイドには灯篭らしきものが立っていた形跡があるのですが、おそらく東日本大震災の時に倒れたのだろうと思われます。茨城県内の神社はかなり地震の被害を受けたとこも多いので、未修復の所もかなりあります。


途中の脇道は海が見えます


だんだん神社に近づいてきました。


二の鳥居でございます。

こちらは拝殿でございます。なんと今回は椿の写真ばかり撮っていたら、肝心の神社の写真を撮るのを忘れていました。

こちらは幸運の亀。高額当選者が奉納したものだそうです。その奥が徳川斉昭公の御腰掛の石。



御朱印はあらかじめ書いてあるものをいただくことができました。
以上簡単でしたが酒列礒崎神社の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。
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