みなさんこんにちは。今回は栃木県日光市に鎮座しております日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)に行ってきました。

日光東照宮は宇都宮市から北西方面の栃木県日光市に鎮座しております。あまりに有名な神社なので、修学旅行等で行かれた方もいらっしゃると思います。ちなみに私も今回で三回目になります。1617年創立、御祭神は徳川家康公で周辺に鎮座する輪王寺や二荒山神社と共に世界遺産に登録されておりま す。日光東照宮

それでは神社を散策していきましょう

前回行ったときはちょうど紅葉シーズンだったので、物凄い渋滞でここまでたどり着けず途中で引き返す羽目になりました。今回は渋滞はなかったのですが、やはり超有名観光地なので近くの駐車場に停められず、御用邸記念公園の駐車場から歩いていきました。こちらは表通りから一本裏の道になります。

しばらく歩くと表参道らしき通りに出ました。正面を進むと東照宮で、右側が輪王寺の入口です。

ついでなので輪王寺にも立ち寄ってみます。

門を入るとお寺にはよくある、香炉が出てきました。

本堂は修理中らしく周りが囲われていて、本堂の絵が書かれていました。

こちらはお守りとか売っている所。社務所のような所でした。

とりあえず輪王寺の御朱印を頂きました。

輪王寺を出て参道を更に進むと、東照宮に到着しました。最初の鳥居も見えてきました。

こちらが最初の鳥居で、石で出来ています。

ここは最初の表門になります。入るには1300円のチケットを購入します。チケットを見せるので結構混雑しております。

門を入ってすぐに神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。写真撮るの忘れたのですが、有名な三猿の彫刻があります。

反対側には「神庫」と呼ばれる建物があります。上神庫、中神庫、下神庫と並んでます。

そのまま進むと手水舎があります。これも豪華な造りでございます。

次に銅の鳥居をくぐります。その先に見えるのが陽明門です。なんと陽明門は平成の大修理中で全く見えませんでした。平成31年まで修理が続くらしいです。修理が終わったらまた来てみたいと思います。(陽明門の修理は2017年に完了しております)

とにかく建物が派手な造りです。

陽明門をくぐると左手に神輿舎がありました。

正面には唐門がありその奥が本殿のようです。こちらも一部修理中でした。

右手には祈祷殿があります。

眠り猫

更にその先には眠猫と坂下門があり、この先は奥の宮へとつづきます。

こちらが奥の宮に続く階段です。結構長いです。

しばらくすると奥の宮に到着しました。

こちらが奥の宮です。

奥の宮の裏側はこんな感じでございます。

帰りも長い階段でした。

正面の五重塔まで戻ってきました。陽明門の修理が終わったらまた来てみたいと思います

御朱印は社務所で頂けました。

御朱印帳も購入いたしました。こちらは大判タイプです。ほかのデザインのもありました。

こちらは全国東照宮巡り御朱印帳です。

以上簡単でしたが日光東照宮の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。(^o^)/

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