立ちごけしたカウルを修理してみた！続き

みなさんこんにちは。前回は立ちゴケしたカウルを修理していきました。

今回はカウルのパテ埋めが終わったので、塗装をしていきたいと思います。

塗料は「デイトナ」MCペインターを使います。前回使った残りが使えそうだったので、使ってみることにします。

脱脂してから、下塗りのサフェーサー「品番X04]を塗っていきます。

このようにサフェーサーの品番が書いてあります。

下塗りが乾いたら、トップコートを塗装していきます。ファイヤークラッカーレッド「K１０」とエボニー「K01」で塗装します。

艶を出すには三回ぐらい、塗装が垂れないように重ね塗りします。

エボニーも塗っていきます。

何度か重ね塗りしているとツヤが出てきます。

９００Rのデカールはメーカー在庫なしのため、塗装で再現します。まずは反対側のデカールにマスキングテープを貼り、鉛筆でトレースしておきます。

トレースしたマスキングテープを反対側に貼り付けます。

文字を切り取ります。

サフェーサーのシルバーで塗りました。

マスキングをはがしていきます。

いい感じにできました。このあとクリヤーを塗装します。

ボルト類も新しくして完成です。

立ちゴケでかなり凹んでいたのですが、なんとか修理することができました。それではまた～