みなさんこんにちは。25年ぶりにプラモデル作りを開始したのですが、すっかり飛行機モデルにハマってしまいました。エアブラシにもだいぶ慣れてきたので、この調子で次のモデルを作っていきたいと思います。
今回作るのはタミヤの1/48「飛燕1型」 このキットは2016年に発売されたキットになります。機体のまだら迷彩が難しそうですが、何とか作っていきたいと思います。
いきなりコックピットの完成です。細部の塗り分けが細かくて大変でした。
エンジンも精密に再現されています。タミヤのキットは、見えなくなってしまう所まで細かく再現されているので、とても作りごたえがあります。
飛燕の塗装は、下地にジュラルミン色を塗装します。この後迷彩を塗装するので、日の丸の所にはマスキングしておきました。
迷彩塗装は、さすがにフリーハンドで塗装する勇気が無かったので、塗装図をコピーしてから迷彩部分をカッターで切り抜いて、これをエアブラシで塗装していこうと思います。
こんな感じで塗装してみます。
そのあと尾翼の赤の塗装と、デカールを貼って完成に近づいてきました。それにしてもこのキット、塗装だけでかなりの日数がかかっています。
プロペラとキャノピーを取り付けて完成です。迷彩塗装のマスキングが浮いたところが失敗して、ボケ過ぎた感じになっています。
エンジンは上のカバーを外して、見ることができるようになっています。
コックピットも見えるように、風防を開いた状態で作りました。
このキットは金型が良く出来ているせいか、合わせ目がほとんどピッタリ合うのでとても作りやすいキットでした。迷彩塗装が少し失敗しましたが、三機目にして良く出来たと思います。それではまた~
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