みなさんこんにちは。今回は茨城県日立市に鎮座しております大甕神社(おおみかじんじゃ)に行ってきました。
大甕神社はJR常磐線大甕駅の近くで、水戸方面から行くと日立市に入ってからすぐの国道6号線沿いに鎮座しております。神社の詳しいことが分からなかったのですが、織物と天津甕星(星の神)が御祭神らしいです。
それでは神社を散策していきましょう。
こちらが正面の大鳥居になります。その先の社務所の横を通りすぎると、拝殿があります。
私は神社裏の駐車場から参拝したので、こちらの裏参道の鳥居から行きました。奥に見えるのが拝殿になります。
階段を上ると何かの石碑があります。隣は拝殿です。
反対側に手水舎がありました。
こちらが拝殿になります。
拝殿から社務所に向かう参道です。
参道の途中の末社。
こちらが社務所になります。帰るには何か物足りないような気がしながら御朱印待ちしていたら、社務所の前に境内内の地図がありました。それをよく見てみると、社殿が別の場所にあるような感じに書いてあったので早速社殿に行くことに…
とりあえず拝殿の方に戻り本殿の入口を探します。これは…木を切らずに屋根作ったみたいです。
左側の石碑に御本殿と書いてあったのでこの小さい社が本殿かと思ったら、ここは本殿の入り口だったのでした。どうやらこの先に本殿があるらしいです。
入り口の隣に宿魂石なるものがあり、どうやらパワースポットみたいです。左側の階段を上り裏に回ると、本殿までの道のりがすごいことになっていました。
本殿までは断崖絶壁になっていました。鎖が垂れていて、それをつたって上るようです。
こんな感じに鎖が垂れています。
鎖をつたって、手前の足場がほとんどない、坂のような所を上ります。
それを上ると今度は、石がごろごろしている所を上ります。
上りきると本殿が見えてきました。
かなり高くまで来ました。上から見るとこんな感じです。
御朱印は社務所で頂けました。なかなかの達筆でした。
天津甕星の御朱印も頂くことが出来ました。こちらもかなり達筆でした。
以上簡単でしたが大甕神社の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんもぜひ行ってみてください。それではまた。(^o^)/
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