みなさんこんにちは。今回もツーリングで行ってきた神社のレビューです。今回は福島県石川郡石川町に鎮座しております石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)に行ってきました。
御祭神は、農工業の神、味鉏高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)、商売繁盛、家内安全の神、大国主命(おおくにぬしのみこと)、戦の神、誉田別命(ほんだわけのみこと)の三柱です。この神社の特徴はその名の通り境内内の至る所に、特徴的な形の岩が多数点在しています。約一万年位前から信仰されているそうですが神社の創設は1050年頃のようです。石都々古和気神社
それでは神社を散策していきましょう。

役場から少し歩くとこの鳥居があります。その先には神社にはつきものである長い階段が見えます。

これを上れば拝殿かと思いきや、そんなもんじゃなく今までで最長の山登りになるのでした…..

階段の上のまた鳥居がありました。

階段を上り終えて。上からの眺めです。

参道がさらに続きます。

9分って結構長いよね゚゚゚゚゚゚゚(゚´Д`゚)゚



参道の途中にはいろんな形の岩があります。

さらに階段が続きます。


この岩なんとなく天狗に見えます。




毎日掃き掃除するので木の根が地面からむき出しになってきます。

ここは石の鳥居らしいです。

間もなく神社に到着です。

やっと拝殿が見えてきました。しかし…..また階段があります。

やっと到着しました。最後の鳥居をくぐり拝殿に到着です。

こちらが拝殿になります。

こちらがおそらく本殿です。本殿を守るために屋根の上に屋根があります。。
境内内の末社




下まで下りてきて、社務所にて御朱印頂きました 。
以上簡単でしたが石都々古和気神社の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。
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