みなさんこんにちは。神社巡りもいよいよ150社を達成することが出来ました。今年はいろいろと忙しくて神社巡りできていないのですが、来年の春ごろからは本格的に動き出そうかと思います。遠出はできないのですが近くの神社にはたまに出かけるので、今回はそんな中でも全国的に珍しい手の病が治るとされる、手接神社(てつぎじんじゃ)に行ってきました。

手接神社は茨城空港のすぐ近くに鎮座する神社です。御祭神は罔象女命(みつはのめのみこと)大己貴命、少彦名命。
 侍に手を切られた河童の恩返しと手接の妙薬にまつわる伝承が残る神社で、手の病に御利益があるとされる神社です。

それでは神社を散策していきましょう。

こちらは大鳥居です。普段無人の神社なのですが、よく手入れされております。

こちらは手水舎。

拝殿には賽銭箱はなく、真ん中の穴から賽銭を投げ込みます。

拝殿の脇には手の病が治るようにと、手形や手袋が奉納されています。

こちらは本殿。

河童の恩返しの伝説が残る神社です。

これは中に糸が入っていて、痛いところに巻いておくと治るといわれている糸です。私も肘痛だったのでお賽銭入れていただいてきました。

普段は社務所不在で、御朱印の授与は不明です。
 以上簡単でしたが手接神社の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。(^O^)/

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