みなさんこんにちは。今回は茨城県水戸市に鎮座しております弘道館鹿島神社(こうどうかんかしまじんじゃ)に行ってきました。
弘道館鹿島神社は水戸駅北口から歩いてすぐの水戸藩の藩校、弘道館の隣に鎮座しております。御祭神は武甕槌大神。創建は1857年。弘道館の開館に際して鹿島神宮から御分霊を遷祀したのが始まりのようです。
それでは神社を散策していきましょう。
こちらが最初の鳥居になります。鹿島型の鳥居です。
「ひょうたんランプ展」やっているみたいです。
こちらは鳥居の先の参道です。
少し歩くと手水舎に到着です。
手水舎の右手にある「八卦堂」。
こちらが拝殿になります。拝殿の後ろに本殿の屋根が見えます。
横からはこんな感じです。
伊勢神宮別宮「風日祈宮」の旧殿一式を完全移築した「唯一神明造り」の本殿。
境内内の稲荷神社。左側の木は、徳川斉昭公手植えの神木「鈴梅」
御朱印を頂いている間にランプ展見てきました。
ひょうたんをくりぬいて、中に電球を入れてランプを作るみたいです。
中はたくさんのひょうたんランプが展示してありました。
いろんな種類のランプがありました。それにしても作るのが大変そうです。
境内の周りは梅林が広がっており、梅まつりの時期はとても賑わいます。
桜が満開でした。
奥の建物は旧茨城県庁舎。裏側から撮影しています。古い建物で、たまにドラマの撮影とかで使われます 。
御朱印は社務所で頂けました。
以上簡単でしたが弘道館鹿島神社の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。(^O^)/
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