みなさんこんにちは。今回は茨城県下妻市に鎮座しております大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)に行ってきました。
大宝八幡宮は茨城県の西部下妻市に鎮座しております。関東鉄道常総線の大宝駅から徒歩三分の所です。ご創建は701年頃(飛鳥時代後期)御祭神は、誉田別命(ほんだわけのみこと)、足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)の三柱です。
それでは神社を散策していきましょう。
とりあえずナビの案内通りに行くと、神社の表参道に来ました。そのまま大鳥居の方に向かいます。
大鳥居の前に来ました。右側に「えびすや 」、左側に「なべや」と二つの土産やがあり駐車場が無料です。ただし帰りに何か買っていかなくてはならない雰囲気です。 (なべやは閉店しました)
大鳥居をくぐると桜が咲きはじめていました。
参道の左側には土俵があります。
参道を歩いていくと随神門があります。そういえば、神門のある神社には久しぶりに来たような気がします。
随神門の先は両側に狛犬がたくさん並んでいます。
参道の右側には末社か社のようなものが並んでいます。
しばらくすると手水舎に到着しました。
こちらが拝殿になります。瓦の屋根で派手さはなく、観光地の土産屋のような外観です。
こちらは本殿です。さすがに本殿の屋根は立派です。三間社流造で、1577年に下妻城主多賀谷尊経公により再建されたもので国の重要文化財に指定されています。
こちらは神楽殿です。
御朱印は社務所で頂きました。
オリジナルの桐の御朱印帳も販売していました。こちらは花の絵が入っているほうです。入っていないタイプのもありました。
以上簡単でしたが大宝八幡宮の紹介を終わりにしたいと思います。みなさんも行ってみてください。それではまた。(^O^)/
コメントを残す